平谷こども発達クリニック│小児科・アレルギー科・精神科(児童)│福井市
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平谷こども発達クリニックの療育部門の概要  平成24年9月

住所  〒918-8205 福井市北四ツ居2-1409

    TEL:0776-54-9600  FAX:54-9610  E-mail:hattatsu@hiratani-c.jp

理事長(院長) 平谷美智夫

開設  平成13年4月10日 

標榜科 小児科・アレルギー科・精神科(一般小児科外来と発達・療育外来)

施設 @クリニック部門  A障害児デイサービス部門 
  B大野市児童デイサービス・言葉の教室(受託)


受診者数(H13.4〜23.3)

 開院10年の実績 自閉症スペクトラム障害(ASD)
 約 1800名 (うち高機能群 1200名強)

          注意欠陥多動性障害  約 800名 (ASD並存群を含む)

          学習障害その他    約 100名 (デイスレクシアが主)

職員 

常勤:  医師 1  薬剤師 1  ナース 4  事務職 4 

半常勤医師   小児神経科医 1

非常勤医師:  小児神経科医 2  児童精神科医 2  小児科医 3

内科医(障害者成人病)1


療育スタッフ: 心理職 4(非常勤1名) 言語聴覚士 6  保育士 1

非常勤スーパーバイザー          

 岡田眞子(心理:自閉症スペクトラム障害療育):滋賀医大      自閉症

 大石敬子(言語:学習障害):明治学院大学(前宇都宮大学)      学習障害(Dyslexia)

 石坂郁代 (言語:学習障害):北里大学准教授(前福岡教育大学教授) 学習障害(Dyslexia)

 柴玲子 (言語:言語発達遅滞):北里大学助教 言語療法全般・Dyslexia

 石川肇 (福祉・療育:青年期自閉症療育):四条畷学園短大教授(前かいぜ寮)青年期自閉症

 伊藤一美(算数障害):星嵯大学                  算数障害

清水聡(心理:自閉症スペクトラム障害):福井県立大学教授     アスペルガー障害

河野俊寛(学習障害):石川県特別支援学校教員 (前東京大学先端技術研究センター)学習障害



当法人の療育の特徴

 1:診断を重視しています

 2:関係機関との連携を重視しています

   クリニックの療育技術への期待も高く、また連携は療育のレベルアップのみでなく、スタッフの学びの場(関係機関の人たちから学び、集団の中での担当児童の様子を聞いたり、直接見たりすることができる)となる。

   @教師・保育士のクリニック訪問      H23年度実績 76回

   Aスタッフの院外派遣           H23年度実績 103回

      保健センター:健診後のフォローアップ事業

自閉症・発達支援センター事業への協力 学校・保育園・市町などの研修会講師(不定期)

特別支援学校講師  市町での保育カウンセラー事業

 3:個別指導に加えて小集団療育を積極的に開催(おもに心理職が担当)

    @ 保護者集団指導:11グループ    A年齢別・発達別の児童小集団:7グループ

 4:研修・研究活動を重視しています。

 1)非常勤のスーパーバイザーの療育にアシスタントとして参加することが臨床研修となる。

 2)発達障害研究会(クリニック主催 月1回)

    精神科・小児科医・学校カウンセラー・大学教官・教員などによる発達障害の事例検討会と学習会

 3)福井大学医学部・地域教育学部との共同研究 (別紙平成24年度学会発表一覧参照)


追記:研究活動の療育を支える意義

脳科学の急速な進歩が療育の考え方や手法を大きく変えつつあります。h苟蜉w教育地域科学部や医学部(精神科・小児科・こども発達研究センター)との共同研究に直接参加したり、研究活動などを身近に見ることで、発達障害を認知心理学や脳機能の立場から理解することができます。10年〜20年先に活躍する若い療育者にとって脳の科学を理解していることは極めて重要です。


その他の学会発表や、クリニックの診療など  詳細は HPhttp://www.hiratani-c.jp
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